ライフオーガナイザーは、ひとりひとりがやりやすい片づけ方でしくみを作り、片づけを習慣化するようサポートします。
このサポートが有効であるのは、脳に働きかける科学的な裏付けがあることを、先日参加したICD(Institute for Challenging Disorganization)のウェビナーで学びました。
神経可塑性を利用して片づけられる自分に
ウェビナーのテーマは「The Power of Neuroplasticity in Organizing」。
日本語に訳すと「オーガナイズにおける神経可塑性の力」。
難しく聞こえますが、神経可塑性とは「経験や学びによって脳は変化できる」という性質のことです。
片づけが苦手な方は、これまで何度も片づけようとして失敗することで、”自分は片づけが苦手”と認識していることが多いです。
しかし、ずっとそのままかといえばそうではなく、脳は変化する可能性があるのです。

つまり片づけられるしくみにより成功体験や達成感を積み重ね、習慣化していくことによって”自分は片づけることができる”と、脳から変えることができるのです。
ライフオーガナイザーが使う、脳を味方につける手法たち
片づけを「できるようになる」ために、ライフオーガナイザーはその人に合わせたしくみを整えます。
- 片づけやすい環境づくり
- 無理のない目標設定とスケジューリング
- 作業を一緒に進めるボディダブルの役割
- Before/Afterの写真で成果を「見える化」
- 応援や共感のある声かけ
こうした関わりはすべて、脳の神経回路をポジティブに刺激し、「できた!」という感覚=成功体験を育てるのだそうです。
つまり、ライフオーガナイザーの片づけサポートには「科学的な根拠」があるということなんです。

ライフオーガナイザーの伴走で、無理なく暮らしを整える選択肢を
何度も片づけに挫折してきたとしても、それはあなたが悪いわけではありません。
“ひとりでがんばる方法”が、あなたに合っていなかっただけかもしれません。
習慣になるまでのハードルが高かったのかもしれません。
「ひとりでは難しい」と感じたら、それはサポートを取り入れるタイミング。
脳のしくみに合った方法で、片づけが自然と習慣になるように。
ライフオーガナイザーは、片づけを“がんばらなくても続けられる”しくみに変えるお手伝いをします。

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