スムーズな暮らしはペットのお世話にも必要
今は猫と暮らしているわたしは、こどものころから犬も大好き。
中学生のときに柴犬を迎えたときの嬉しさはいまでも覚えています。
このコと過ごした時間は、それはもうかけがえのないものでした。
どれほど大切にしていたかというと、このコが体調を崩したときに「わたしが治すッ!」と獣医になることを決めたほど。
幸いそのときはすぐ復活したのですが、ほかに皮膚や眼のトラブルも。
怖がりだったので、動物病院に連れて行くのが大変だったな~。
それもあり、晩年食べられなくなったとき、実家でケアしていくことを選びました。
そのころはわたしもひとり暮らしで獣医として勤務していたので、仕事が終われば車を走らせ実家でこのコのお世話をする日々。
ひとことで言っちゃえば「しんどい・・・」。
わたしはもとより、実家の母も普段の生活に加え、昼間このコのお世話と、ついでにわたしの食事や洗濯などが増えて、それこそ大変だったようです。苦労をかけました。
いつまでも元気でいてもらいたいけれど、わたしたちと同様、犬や猫もいずれ体調の変化があります。
普段の暮らしをスムーズにまわせるしくみができていると気持ちにゆとりが生まれるので、そのときにしてあげられることの選択肢が増えるのではないでしょうか。
うちのコの困った行動、何か訴えたいことがあるのかも?
同じころ、ひょんなことから猫を2頭迎えることに。
こちらはもう、元気いっぱい。ふたりして二次元&三次元で所狭しと駆け回っていました。
一見楽しく暮らしているようでしたが、トイレ以外の場所で排泄されたり、ごはんの要求鳴きがジャイアンリサイタル並みに激しいなど困った行動も見られるように。
当時、恥ずかしながら一般的なしつけ程度の知識しかなかったわたし。
叱ったり無視するなどの対応をとっていましたが、それでは改善しません。
困ったなー。
引きとらなければよかった・・・。
でもわたしが引き取らないとこのコたちはどうなる?
そんなネガティブな感情と責任感で複雑な心境でした。
猫も犬も、このような困った行動がみられることがあります。
それに悩まれる飼い主さんも多いのではないでしょうか。
病気が隠れていることがあるので、診察を受けてもらうのがまず第一。
ただ、部屋の使い方やトイレの配置など、暮らす環境を見直すことで予防できたり減らせる場合もあるんです。
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