我が家では長女の衣類は自室クローゼット、長男と次男の普段着はリビングのスチールラック、保管する衣類はこども部屋クローゼットで管理しています。
このうち長男と次男の保管衣類は収納ケースに人別・季節別に放り込んでいましたが、ここのところ衣替えするのが億劫になっていました。
なぜかを考えてみると、
- お下がりをいただく機会が多い
- 4歳差きょうだいでサイズが豊富
- 保育園や学童の着替えで枚数が必要(おしゃれと関係なく)
- 長男が着なくても次男が着るかも?な迷いがある
- かわいくて手放すのがもったいなく感じる
こうしてみると「量が多い」から衣替えを面倒に感じることがわかります。
わたし自身の衣類は少数精鋭で管理しているし、判断に困ることは少ないのですが、こどもの衣類に関しては〇枚と決めたり手放すのはちょっと苦手なのでしょうか。
新しい自分を発見。
それならそれで、何がどれだけあるかをすぐに把握できる収納にしよう!
ということで、少し時間がとれた猛暑の昼間、汗をだらだら流しながら片づけました。
人別であるけれどサイズもトップスもボトムスもざっくり放り込んでいた中身を全て分け、紙袋で仕切って収めました。
これだけでもだいぶスッキリ。
むくむく大きくなる彼ら。
衣替え時にサイズや好みに応じて着たいものを選んでもらいます。
今回こうして先延ばしにしていたところを片づける気になれたのは、
「夏休み、遊ぶ前に学校の持ち物を片づけよう!かーちゃんも片づけたぜ!」
と、こどもに言いたかったのもありますが、ライフオーガナイザー入門講座を改めて受講したのもきっかけとなりました。
ライフオーガナイザー入門講座は、ライフオーガナイズを気軽に学ぶことができる講座です。
といっても「人が主役の片づけ」について大切なことがわかりやすく学べる内容なので、本や雑誌やSNSでの情報だけではうまく片づけられないという方におすすめ。
ライフオーガナイザー🄬になってからも受講できるので、改めて自分の学びを深めることもできます。
そして「自分でもやってみよう!」と片づけ欲にファイヤーされるのもこの講座のスゴイところ。
入門講座は全国の認定講師の方が対面・オンライン両方で開催されているので、大人の夏休み課題としてお気軽に受講してみてはいかがでしょうか?