諸事情により、一足早い冬休みに家族全員が突入してしまいました。
外出できないとなったら、腕まくりして片づけたくなるのが常です。
こどもの趣味や成長に応じてオーガナイズしたいと思っていたところがいくつかあったので、大掃除がてら取り組みました。
この2日間でかたづけたのは以下の通り。
・長男おもちゃ(長男といっしょに)
・長男、次男の衣類
・わたしのクローゼット
・押し入れ1か所
・キッチン
すべてモノを全部出し、掃除もしています。
合間合間にこどもの相手をしつつ、3食全て用意しています。
つまり言いたいのは、片づけを繰り返すうちに片づけにかかる時間が大幅に減った!ということ。
自分の中でモノを持つ基準がはっきりしているので、余分なモノがそもそも少ないし(全くないとは言いません)、「これどうしよう」と迷う時間も少ない。
何回も片づけてきた中で、自分や家族にとって使いやすい配置がわかってきたので、大幅に変えることも少ない。
気づけばでらラクになったなあ!と実感しました。
片づけって、一度やればそれで一生そのままいけるというわけではなく、生活していく中で少しずつある変化に対応するために続くものです。
でも自分に適したやり方がわかって、繰り返していくうちに自分の片づけ方が定着すれば、どんどんラクに片づけられるようになります。
続けることで見える景色はきっとあるはず!
おかげさまでわたしも片づけたかったことは終わってしまったので、残りの自宅エンジョイ期間は卓球などして過ごそうかと思います。