きっと誰しもある、「お昼ごはん食べたら眠たくなる」経験。
そのタイミングで短時間でも昼寝ができればスッキリしますが、仕事中ならそうもいかないですよね。
食べるものや食べるタイミングによって体の調子も左右されます。
片づけ作業は頭もからだも大いに使うし、朝から晩まで作業のときはお昼ごはんをとる必要があります。
そんなときでも集中を持続させ、コンディションを保ったまま効率よく作業するためにライフオーガナイザーはさまざまなことに気を配っています。
そのひとつが食事。
月イチで行っているCLOプログラムの勉強会では「食事」をテーマに、メンバーが自分の食事や体調の変化について意見をシェアしました。
- 昼は眠くなるので炭水化物を控えている
- 炭水化物だけでなくたんぱく質、繊維分も意識して摂っている
- キシリトールのガムをかむと気分がすっきりして集中できる
(キシリトールは犬猫に中毒を起こすので、誤食させないよう注意!) - 添加物を控えている
- パンより米食を選んでいる
- ミネラルを摂ることを意識している
などなど、意識していることはさまざまありました。
わたしは体が米を求めているのを感じるタイプで、お昼ごはんはガッツリ食べます。
しかしその後、机に向かうと意識が乱れ飛ぶのも日常茶飯事。食べすぎ・・・?
ひとりのお昼ごはんはどうも炭水化物一辺倒になりがちですが、メンバーの話を聞いて、たんぱく質や繊維も取り入れるよう意識してみようと思いました。
片づけは脳もからだも使う重労働。集中するのにもエネルギーを消耗します。
体質は人それぞれなので「これを食べれば集中できる」なんていうものはありませんが、食事と自分の体調や行動を観察してみると何か気づきが得られるかもしれませんね。
GO MONTH企画では、片づけを進めやすくなるようなヒントが見つかるイベントが各地で行われます。
わたしも片づけたい気持ちを母心でプッシュするイベントを行いますよ!