オーガナイズ作業日は脳もからだもくたびれている
年の瀬から続く花村の一人二役オーガナイズ作業レポート、今回が最終回です。
オーガナイズ作業はモノの持ち運びによる体の疲れはさることながら、膨大な量の判断による脳の疲労も生じます。
HKさんは作業日の夕食にかんたんなものを準備しておき、夜もバタンキューだったそうです。
みなさんも作業後の家事はなるべく考えずに済むようにして、ゆっくり体と脳を休めてくださいね。
それでは今回、アフターフォローについてのお話です。
登場人物
HKさん:クライアント。かんたんな夕食といえば鍋物。
鼻ちゃん:オーガナイザー。かんたんな夕食といえば味噌汁。
作業報告書
数日後、HKさんのもとに鼻ちゃんから作業報告書が送られてきました。
そこにはビフォーアフター写真入りの作業内容や維持のためのアドバイス、手放し先の提案などが記載されていました。

これには、HKさんが片づけについてなんとなくモヤモヤしていたことが言語化されています。
さらに具体的な解決法の提案もされてあり、自分が知らず知らずのうちにとっていた考え方や行動のクセという観点から、他の場所の片づけにも応用できそうな内容となっていました。
報告書を熟読したHKさんは、「部屋がスッキリしたのと、モノにアクセスしやすくなり家族が喜んでいます。さっそくすぐに実践できそうなことからやってみます!」と鼻ちゃんにLINEしました。
作業後、LINEでのフォロー

不要な衣類を回収している店舗にもっていくことができたときや、一時保管の見直し期限を設定したときなど、片づけにまつわるタスクが完了したとき、HKさんは鼻ちゃんにLINEで報告しました。
鼻ちゃんはたいてい「わっしょーいッ!!」などテンション高く喜ぶので、それによって達成感がアップし、次のタスクにとりかかるモチベーションにもなっているようです。
また、「長男が冬休みだからといって折り紙作品が無限増殖してます」といった、作業後実際に生活して気づくことや相談についてもLINEでやりとりしてHKさんが微調整しました。
「さっくりプラン」のアフターフォロー期間1か月が経つころには、HKさんから相談されることも減り、暮らしになじんだようでした。
「また生活の状況が変わるときにお願いします!」とHKさんから連絡をもらい、鼻ちゃんのサポートは終了です。
片づけ作業当日だけにとどまらないオーガナイザーのサポート
3回シリーズでお伝えしてきた片づけ作業の様子、いかがでしたでしょうか?
片づけに困っているけど、ライフオーガナイザーとの片づけ作業ってどんなことするんだろう?と心配な方たちのご参考になれば幸いです。
わたしは、実際にこうして普段なかなか手をつけられなかった場所の片づけができてスッキリです。
脳内でHKさんが鼻ちゃんと会話しながら片づけることで、今ここの片づけ作業に集中することができたのと、状況を俯瞰して収納法を考えることができたのが、自分にとってもいい経験になりました。
2024年一発目にシリーズ最後という、そこは微妙な構成になりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。